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巡回健診はじめて物語
みなさんの職場や学校に出向いての集団検診
今ではレントゲン車バスが走っているのもあたり前の光景ですが
集団検診のはじまりってなんだったんだろう?
昭和35年に東北大学の黒川先生という方が
「医者が病院にいるだけでは治療が困難になってしまった患者さんしか来てくれない。
だったら医者のほうから現場に出向いて、早い段階のガンを見つけよう!」
と思い立ち、先生を中心に日本初のレントゲン車を開発。
宮城県で胃がん検診の巡回を始めたのが
集団検診のはじまりなんだって。
それから23年経って法律がつくられ
全国どの地域でも集団検診を受けられるようになりました。
黒川先生の想いは受け継がれ
50年たった今も
みなさんに会うためにレントゲン車バスが全国で元気に走っています。
さて、ここで数ある日本健康倶楽部の健診車を代表して
健診車のエース『胃部デジタル検診車』君をご紹介します。
図体のでかさは社内ナンバーワン。彼の魅力は色々ありますが(ブルーと白のボディーが素敵だとか!)
まずはお仕事の本分からのご紹介。
その1 デジタル方式のレントゲンを登載。診断能力が高く、ガンの早期発見に力を発揮!
その2 デジタルなので現像時間が省け、フィルムと現像液の排出がなく環境にも優しい!
さらに、更衣室は安心・リラックスして検査を待ってもらえるように、プライバシーへの配慮もばっちりです。
では、最後にレントゲン車くん ご本人からご挨拶してもらいましょう。
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沖縄のみなさまへ
ひとり一人が 健やかに 元気に 毎日が過ごせるよう
こころとからだの健康づくりをお手伝いしていきたいと思っています。
地域・企業・学校といろいろなところで
みなさんにお会いするのが楽しみな僕です。
沖縄の青空と海と同じブルーと白の僕の姿を見かけたら
気軽に手を振って下さいね!
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