沖縄で一般の方に、「お宅の家の基礎は何ですか?」尋ねると、大方、「パイルを打った」とか「地面にすぐコンクリートを打った」と答えます。 これは、前者が「杭基礎」で後者は「直接基礎」と考えられます。しかし、どうでしょうか? 何故、その基礎を採用したのですか?と聞くと、大部分の方が頭をひねって曖昧なお答えが返ってきます。 建築の基礎は、地盤状況や地質、その地層の強度(支持力度)によって、最も合理的で経 済的で耐力、構造、用途に優れた長期に渡って安全・安心のものでなければなりません。 欠陥住宅とならないためには、地盤の状態を調べ、適した基礎形式を選ぶ必要があります。それらを客観的手法で的確に判断するのが「地盤(土質)調査」です。 建築確認申請の際、地盤調査資料に基づいた基礎が計画され設計されるのですが、 「その基礎計画は、基礎地盤に合ったベストの基礎でしょうか?」 「地盤に合った合理的で経済的に優れた安全・安心」なものでしょうか? そして大切なことは、「その調査手法は、そこの地盤に合った調査なのでしょうか?」 「餅は餅屋に!」と言います。 是非、ご家族の夢と幸せ、安心・安全を築く際は、 私たち”地盤のプロ”OJC 沖縄地盤調査に協力させて下さい。
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